医療機能評価受審 3ｒｄG：ver.2.0を受審しました
6月27日 28日 公益財団法人 日本医療機能評価機構
医療機能評価受審 3ｒｄG：ver.2.0 を受審しました。
今回で3回目の受審になります。
病院機能評価というのは、病院が安全・安心、信頼と納得の得られる質の高い医療サービスを提供するために第三者の立場で、組織全体の運営管理および提供される医療について評価をしてもらい、病院の位置付けや問題点を明らかにすることによって病院の更なる改善活動を推進し、病院体制の一層の充実や医療の質の向上に努めることです。
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審査を受ける為の書類準備 いよいよ今から受審が始まります。
まだ、みなさんリラックスしています(^-^)/
(=ﾟωﾟ)ﾉ さて始まりました。まずは理事長の病院概要説明です。
面接調査ではサーベイヤーからの質問について回答をしています。
みなさん緊張しています。
ケアプロセス調査です。
ケアプロセスは、入院から退院までの診療・看護を遂行していく過程において診療と看護間やその他チームとの間における業務の伝達プロセスや、チーム医療の実態を指しており、診療管理と看護管理のサーベイヤーが指定された病棟について審査します。ここでは、入院カルテを基本資料として、数人の患者について入院から退院までの一連の関わりを評価します。
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2日目 部署訪問が始まりました。
理事長が「みんな リラックス、リラックス」とムードメーカーに
なってくださってます。 (´∀｀*；)ゞ
ゾロゾロとみんなで移動！
こんなシーンテレビで見ますよね。大学病院の院長回診みたい～！御意！
部署訪問では、細かい質問がされ担当者が回答しています。
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さて2日間の審査が終了し、講評をいただいています。
質疑応答
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「あ～～！終わった～」 ホット安堵 (o(*ﾟ▽ﾟ*)o)
「あ～終わったね～」理事長、院長、副院長も ホットしています。 (*^_^*)
刈谷病院は、機能評価受審をすることで、第三者から指摘されることにより、問題点について共通した認識を持ち、管理者も各部門の現場も課題を改善して、より良い医療を目指しています。
